ようこそ
■あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
おそらく今年もこのブログは適当に更新したりしなかったりしつつ続けるんじゃなかろうかと思います。内容もおそらく日常の備忘録と愚痴をメインにして、そこにバイク関係のことやらギター関係のことやらを散らばせる形だと思います。内容はご存知のとおり何ら有益なものがないものですので、皆様に置かれましては今までどおり気が向いたらお越し下さればと存じます。(堅苦しい挨拶は以上です。)
■昨夜、年が明けた後、寝るまでの行動。
・録画していた某グルメ系ドラマの年末版を観る。しかし、あまりのくだらなさに数倍速再生の形で流し観した後、速攻で削除。
・NHKの「72時間」という番組の年間ベストテンを、これまた流しながら観る。ベストテンに入っていたものはすべてリアルタイムで観たものだったが、どれも秀逸で甲乙付け難い内容。個人的には1位は「全国うどん販売機の旅群馬編」かなって思っていたが、それは2位で、1位は「冬の北海道村のコンビニで」という回だった。確かにこれも見応えがあった。しかし、よくよく考えてみれば最近まともに定期的に観ている番組ってこの「72時間」くらい。やはり「事実は小説よりも奇なり」である。
■昨夜の就寝は午前2時過ぎ。「頼むからやめてくれよ」と願って眠りについたのだが、2024年の初夢は、やっぱり「仕事をしていて悩みまくっている」っていう夢だった。そしてお決まりの如くうなされて目が覚めた。
ざけんな、バーロー!
たぶん目が覚めてすぐ(本人がそう思っただけかも知れないが)でかい声でそう叫んだと思うのだが、隣で寝ていた連れ合いを起こさなかったのが不幸中の幸い。
しかし、どうして毎晩こんな夢ばかりを観るのだろうか。そういった夢を見ることがまったくゼロになるとは思わないが、偶には楽しい夢を見させてはくれないものか。例えばバイクに乗って走っている夢とか、ギターを弾いている夢とか、昔好きだった女の子の今はすっかり忘れてしまって思い出そうにも思い出せない面々が現れる夢とか、ほんのちょっとの幸せな瞬間をせめて夢の中でも垣間見させてくれないものか、と思うのだが、そんなささやかな願いさえ聞き入れられることはなく、夢も希望もない現実同様、夢の中でもその延長戦が繰り広げられる。2024年もこの調子かと元旦から思い知らされ「またこんな365日か。長いなぁ……」と思った。
2024年のろくでもない日々たち。私のもとへようこそ。
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