やっぱり「縁がない」ってことなのでしょう

 ■昨日書いた、「一番最初に入社した会社の同期会」の詳細が送られてきた。

 某金曜日に大阪市内の某箇所で18時半から行われるようで、お店は農家の野菜割烹コースの店で飲み放題付きで一人6000円……。

・金曜日の18時半に大阪市内の某箇所に来いって、そんな時間に行けるわけがない……。

・野菜ばっかりのコース料理に6000円って、いくら飲み放題でもあまりに予算高過ぎゃしない? しかも酒をまったく飲まない人間にとっては、もとなんて絶対に取れないだろうし。

・参加者の名前が記載されていたけど、例の彼を除いて他はやっぱり「誰???」という、まったく記憶にない人たちばかり。

 幹事は例の彼ではなく他の人なのだが、みな定年退職して(そもそも今回の同期会の開催理由が、同期全員が定年退職となったタイミングだから、ということらしいが)時間的に(経済的には知らんが)余裕があるのかしらね? (私はまだ定年退職してないんだよね。今の勤め先は65歳定年だから、それだけを見るとまだ働けるって思われそうだけど、単に定年の年齢を延長して、その歳に至るまでに給料減額してさらには自己都合退職させて退職金の減額を図ろうって魂胆じゃないのかって、ひねくれものはそう思ってしまうのです。)

 さほど野菜が好きではなく酒も一切飲まない人間からしてみたら開催されるお店自体にも魅力はまったく感じられない。それに会費6000円って、それは私の一カ月のこづかいの中ですごく大きな割合を占める額。それを簡単に出せるほどの経済的な余裕もない。(同窓会とか同期会っていうのは、どうしてこうも会費が高くなるんでしょうかね?)

 そもそも18時半からって、そんな時間に行けるわけがないのだよ。出社していたって遅刻は間違いないし、テレワークだったら仕事が終わってそこにたどり着くまでに、自宅からはゆうに1時間半はかかるから、どんなに早くにそこに着いたとしても(奇跡的レベルで)19時半くらいが関の山。

 ということで、やっぱり「不参加」で返信した。

 まあ、ず~っと縁がなかった方たちとは、やっぱり「縁がない」ってことなのでしょう。

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